舞台の裏で、、
舞台を成立させるということはいろいろな方々の助けがあって初めて成り立つものです。
ダンサーには怪我がつきものです。パフォーマンスの前などは特に追い込みすぎたり、つかれがたまったりして怪我をしやすくなります。
そこでちゃんとケアするかしないかでパフォーマンスの質が変わってきてしまいます。そのためOsozawa Ballet Studioではフィジオテラピストの半田学先生を定期的に呼んで、ケアをしてもらっています。パフォーマンスの時も舞台裏に常時待機してもらいケアをしていただいてました!
上の写真は生徒のひとりが足が痛くて伸びないのを伸びるようにしてもらったところです。
僕も腰痛があったのですが半田先生の治療のおかげで痛みがなくなり、無事パフォーマンスをやりきることができました!
プロのカンパニーではフィジオテラピストがついてるのが普通です。だからOsozawa Ballet Studioではなるべくその環境に近づけるべく努力していきたいと思います。
そして生徒たちには真のプロフェッショナルとして責任を持って舞台に立つということを学んでいって欲しいなとおもいます。